活動の目的


 自動車保険や賠償保険のシステムは、一般の方々にはとてもわかりにくいものです。
被害者はむろんのこと、加入者ですらよく理解できないのが実情ではないかと思います。
なぜなら、わからないように作られているからです。
だからといって、保険会社や共済組合の悪口をいっていてもしかたありません。
保険会社や共済組合だって、商売でやっているのですからね。

 もっとも、交通事故の被害者が適正な損害賠償額を受け取れないとなったら、
話は別です。交通事故にあって、精神的にも肉体的にもつらい思いをした被害者にとって、
適正な損害賠償金を受け取ることは、最低限の権利です。
けれども、何をもって「適正」とされるのでしょうか。
そこには、法律やら判例やら保険約款やら、面倒なものがいろいろとからまりあって、
ちょっとやそっとじゃ理解できません。必然的に、被害者は損害賠償のアマチュアとなってしまいます。
一方で、保険会社や共済組合は、損害賠償のプロ フェッショナル集団です。

 交通事故賠償は、いうなればアマとプロの争いであり、最初から不公平なのです。
そんな不公平を少しでも改善したいと思い、設立されたのが当センターです。
当センターは、豊かで助け合える社会の創造に貢献することを目的とします。
この目的を実現するにあたって、公正かつ透明性の高い運営を行うため、
そして情報公開を通じ開かれた団体として社会的信用を得るため、
特定非営利活動法人の設立が望ましいと考えるにいたりました。

 より多くの人達から当活動へご理解・ご賛同をいただき、そしてご参加いただければ、
より多くの困っている人達の救済が可能となり、社会の公益の増進に大いに寄与できるものと考えています。
ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

特定非営利活動法人 ____________
交通事故賠償監視センター
平成24年4月1日